株式会社建物診断センターは、建築・設備の劣化が社会問題と化した昭和50年代より設備配管の劣化について独自の研究を開始し、官民共同の総合プロジェクト「建築物の耐久性向上技術の開発」が劣化診断の指針として建設省より発表された時期と同じ昭和61年に創立した診断専門の会社です。
長年にわたり第三者機関として調査診断を行い、数々の劣化原因の究明に努めて参りました。この豊富な経験を是非お役立てください。
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昭和50年代 設備配管の劣化について独自の研究を開始 昭和59年 株式会社中野メンテナンスの診断事業部として発足
日本建築設備診断機構(JAFIA)の創立会員(当時7社)となる昭和61年6⽉ 診断事業部が株式会社建物診断センターとして独立
東京都中野区弥生町4-6-11(当時) 資本金500万円
代表取締役 岡袈裟彦 就任
顧問に種田稔氏を招聘昭和63年 官公庁を主に診断物件の実績100件を達成 平成2年4月 東京都中野区弥生町3-34-11に移転 平成6年 診断が一般ビルやマンションに普及し、診断物件の実績500件を達成 平成7年11月 資本金1,000万円に増資 平成9年 診断対象が商業施設や工場など多様化し、診断物件の実績1,000件を達成 平成10年11月 東京都中野区本町2-1-1に移転 平成12年6月 代表取締役 幡井健治 就任 平成14年 耐震診断や空気環境測定など、建物の信頼性向上を目的とした内容が増加し、診断物件の実績2,000件を達成 平成20年 診断実績3,000件を達成 平成25年 診断実績4,000件を達成 令和2年 診断実績5,000件を達成